またVimのビルドした
先日、技術書の添付ディスクないのファイルを開く際、そのファイルがsjisでして、しかもオレオレビルドVimのiconvが無効になっており、という…_:(´ཀ`」 ∠):_ 加えて、どうもMac標準のgccとMacPortsとかで入れたgccだと違いがあるようだったので 改めてまとめ直すことにしました。 基本的にはMac環境ですが多分Unix系ならほとんど同じはず… ソースとパッチをダウンロードして、パッチを当ててからmakeします ソースは http://www.vim.org/sources.php パッチは ftp://ftp.vim.org/pub/vim/patches/7.3/ からダウンロードします 今回はpluginで必要だったのでPythonも有効にします Pythonは全くわからないで、ただMacPortsから突っ込んだだけです さて、通常のMac環境ならパッチを当ててmakeするだけでいいのですが MacPortsでインストールしたgcc48を使ってみようと思います 正直、使ってみたかっただけなのに少し面倒だった… 環境変数はこんな感じに設定してます。 PATHの設定はむずかしい # MacPorts export PATH=/opt/local/bin:/opt/local/sbin:$PATH export MANPATH=/opt/local/man:$MANPATH # For Compiler export BOOST_ROOT=/opt/local/include/boost export CPLUS_INCLUDE_PATH=/opt/local/include:/usr/include export CPLUS_LIBRARY_PATH=/opt/local/lib:/usr/lib export C_INCLUDE_PATH=/opt/local/include:/usr/include export DYLD_FALLBACK_LIBRARY_PATH=/opt/local/lib:/usr/lib export LD_LIBRARY_PATH=/opt/local/lib:/usr/lib export LIBRARY_PATH=/opt/local/lib:/usr/lib #