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Vim から zsh を呼ぶ プラギン 紹介

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Advent Carender ぶっちぎってしまいましたねすいません(´・ω:;.:... この記事は Vim Advent Calendar 2012 : ATND 80日目の記事になります。 79日目は @rbtnnさんの 「Vimの正規表現`\%`は結構便利だよ」という話 ProVimmerの方々はVimShellをお使いのことと思いますが 既存のshellと同様に使うには最初に幾分かの設定が必要だったりします。 shellスクリプトも異なっているようですし。 自分も一時期使っていましたが、なかなか慣れずに Console Vim派でもあるので<C-Z>か:shell、普通に一旦閉じるに戻ってしまいました。 しかし、先日 なかなか良さげなプラギンを見つけたので紹介します。 Conque というターミナルのインターフェースのような感じのものです。 shell以外にもターミナル上のもの(例えばemacsなど呼び出せます) zshもzshrc, zshenvの設定のままで使えます。 ((((;゚Д゚)))) とりあえず設定を以下に NeoBundleLazy 'http://conque.googlecode.com/svn/trunk/', { 'autoload' : { 'commands' : ['ConqueTerm', 'ConqueTermSplit', 'ConqueTermTab', 'ConqueTermVSplit'] } } " Conque let g:ConqueTerm_ReadUnfocused = 1 let g:ConqueTerm_CloseOnEnd = 1 let g:ConqueTerm_StartMessages = 0 let g:ConqueTerm_CWInsert = 1 noremap <silent> <Leader>sh :ConqueTermVSplit zsh<CR> " Conque function! s:delete_ConqueTerm(buff

VimのイカしたPowerLineが新しくなってた

はい、なってましたね VimだけじゃなくてShellまでかっこよく出来るようになるとかなんとか しかし、思ったより手間だったのでメモ 以下はMacです 加えてFontへのパッチはうまく出来ませんでした fontforgeのためにhomebrewに変えるのがめんどうで… 環境は以下 Mac OS X Lion Python27(Mac標準のAppleのやつ) iTerm2 MacPorts 基本的に ここ に書いてあるとおりにすれば問題は無いはずです。 Python版のVimについては MacPortsもしくはHomeBrew、自分でビルドのどれかで入れます。 いつもどおりビルド しました。 以下の手順はドキュメントのコピペです。 portで使うpythonをappleのものに変更 もしかすると上の3つも変更後にやったほうがいいかもです Pythonを使うのでpipなるパッケージマネージャを入れて、PowerLineのインストール 上の3つはオプションでらしいですが入れておきます。 sudo port select python python27-apple pip install --user pygit2 pip install --user mercurial pip install --user psutil pip install --user git+git://github.com/Lokaltog/powerline ここでも、よくわからないのですがMacPortsでインストールしたgcc48とかだと pipのinstall時にコンパイラオプションかなんかのエラーでできませんので Mac標準のgcc42の方でやるとインストール出来ます。 pygit2はヘッダファイルあたりの関係でインストールできなかったのでしてません 一応動いたし多分大丈夫… 次に以下を.vimrcへ書き込みます " NeoBundle 'git://github.com/Lokaltog/powerline.git' python from powerline.bindings.vim import source_plugin; source_plugin() sourc