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Mac から Ubuntu へ ssh するのに手こずりました

毎回、パスワードを打つのが面倒くさかったので、公開鍵暗号方式で認証しようとしたところ なかなかに時間を食われたのでまとめておこうと思います。 opensshはubuntuですのでインストールの時に突っ込んでおきます。 ないならapt-getあたりでhogehoge sshはVersion 2で暗号方式はrsaを使います。 以下がサーバのsshデーモンの設定 一応、初期ファイルをバックアップしておいたほうがいいかもしれません。 # /etc/ssh/sshd_config # ssh2を使用 # 使用するポート Port 74 # 使用するsshバージョン Protocol 2 # HostKeys for protocol version 2(秘密鍵ファイル) HostKey /etc/ssh/ssh_host_rsa_key HostKey /etc/ssh/ssh_host_dsa_key HostKey /etc/ssh/ssh_host_ecdsa_key # 特権分離の使用可否 # yesだとプロセスは非rootユーザ(デフォルトは sshd ユーザ)権限で動作する UsePrivilegeSeparation yes # Loggingする時のファシリティコード SyslogFacility AUTH LogLevel INFO # ログインする制限時間 LoginGraceTime 120 # rootログインの可否 PermitRootLogin no # パーミッションなども確認する StrictModes yes # 公開鍵暗号方式を使って認証する PubkeyAuthentication yes # 公開鍵ファイルを設定 AuthorizedKeysFile %h/.ssh/authorized_keys # ~/.rhosts and ~/.shosts ファイルを読み込まない IgnoreRhosts yes # similar for protocol version 2 HostbasedAuthentication no # ~/.ssh/known_hosts ファイル(ユーザごとのホスト鍵リスト)を無視するか否か IgnoreUserKnownHosts no # パスワード認証可否 ...

vimrc 3回目

もはや定期じゃなかろうか… " ********************vimオプション******************** colorscheme desert " 新しい行のインデントを現在行と同じにする set autoindent " バックアップファイルを作るディレクトリ set backupdir=$HOME/\.vim_backup " スワップファイルを作成する set swapfile " スワップファイル用のディレクトリ set directory=$HOME/\.vim_backup " ファイル上書き前にバックアップ作成 set backup " バックスペースの動作 set backspace=2 " 文字エンコーディングに使われるexpressionを定める set charconvert=utf-8 " コマンドラインの行数 set cmdheight=2 " カレント行ハイライトON set cursorline " viとの互換をオフ set nocompatible " vim内部で通常使用する文字エンコーディングを設定 set encoding=utf-8 " バッファのファイルエンコーディングを指定 set fileencoding=utf-8 " 既存ファイルを開く際の文字コード自動判別 set fileencodings=utf-8,euc-jp,sjis,utf-16 " Tabをスペースにしない set noexpandtab " 折りたたみを有効 set foldenable " シンタックスに従い折りたたみ set foldmethod=syntax " カーソルが移動した時に自動で折りたたみを開く set foldopen=block,hor,mark,percent,quickfix,search,tag,undo " 折りたたみの具合 set foldlevel=0 " 最大折りたたみ深度$ set foldnestmax=3 " 左側に折りたたみガイド表示$ set foldcolum...

neobundle で Vim の Plugin を管理しましょう。(Mac)

今までプラグインはあまり使っていなかったのですが、ふと思い立ったので噂のプラグイン管理プラグインを使って見ました。 一度入れてしまえば楽なもので非常に便利です。 gitを使うのでhomebrewなりmacportsなりでインストールしておきます。 $ mkdir -p ~/.vim/bundle $ git clone git://github.com/Shougo/neobundle.vim ~/.vim/bundle/neobundle.vim インストール用のディレクトリを作成して、ダウンロードします。 " 互換はOFF set nocompatible filetype off filetype plugin indent off if has('vim_starting') " Path追加 set runtimepath+=~/.vim/bundle/neobundle.vim/ endif call neobundle#rc(expand('~/.vim/bundle/')) " ここに使いたいプラグインを書く " Githubの場合 NeoBundle 'git_repository_uri' " vim-scriptsの場合 NeoBundle 'script_name' filetype plugin indent on 読み込みの関係だかなんだかで上記のようにしないといけないようです。 インストール :NeoBundleInstall アップデートとインストール :NeoBundleInstall! 好きなプラグインを見つけて設定に書いたら :NeoBundleInstallするだけです。 簡単ですね 以下を参考にしました。 Hack #238: neobundle.vim で plugin をモダンに管理する http://vim-users.jp/2011/10/hack238/ :help neobundle