Vimでカーソル位置などの設定保存 と .vimrc
vimrcを見なおしたら結構おかしいとこがありました… あと、Vimを開いたり閉じたりしまくりますが そのために毎回移動しなおしたり折りたたみを開いたり閉じたりは面倒です そこで以下のように設定しました。 " 設定の保存と復元 autocmd BufWinLeave * silent mkview autocmd BufWinEnter * silent loadview " 2012/10/30 修正 autocmd BufWinLeave ?* silent mkview autocmd BufWinEnter ?* silent loadview 2012/10/30追記 パターンマッチが修正前だと:helpなどにも反応してしまうので修正 Vimには セッション と ビュー というものがあります。 セッションが全ウィンドウとグローバル設定などで、ビューがウィンドウ毎のローカル設定らしいです。 簡単に言うとビュー∈セッションだろうか? 上記設定では、バッファがウィンドウから非表示になる時に発生するBufWinLeaveイベントでmkviewを使いビューを保存します。 同様に、バッファがウィンドウに表示される時に発生するBufWinEnterイベントでloadviewを使いビューを復元します。 viewはファイルごとに作成、保存され標準だと~/.vim/viewに書きだされます。 viewoptiosを設定することで保存と復元をする設定を選べます。 以下、.vimrc いろんなとこを参考にしました。 "-------------------------------------------------------------------------------" " Vim Option By mopp "-------------------------------------------------------------------------------" " viとの互換をオフ set nocompatible " バックアップ作成 set backup set backupdir=$HOME/\.vim_bac...